他のお祭りに出演していた岡山県外の2連が、招待連として『うらじゃ』2018に参加決定。感謝・感激です。『うらじゃ』25周年の挑戦の1つ「県外枠の新設」。2018.04.14(土)夜、招待連(ゲストチーム)として2連が参加することと、その連の名前が発表されました。2018.04.14 20:00
曉2018『睦』の衣装原画を公開します。衣装って大事ですよね。連を選ぶ上で、人によっては1番の決め手になることもあります。逆に、衣装が変だったら「他の連にしようかな」と思うことも。それぐらい衣装って大事です。格好良かったり、可愛かったり、お洒落なデザインが良いに決まっていますもんね。てことで、まずは原画(鉛筆画+α)を公開します。僕(まさと)が描きました。3枚あります。原画原画+説明文色詳細(イラストレーターは使えないのでKeynoteで作成)①原画1枚目。原画のみです。鉛筆画です。衣装替えして落ちてきた上着は、どんな形をしているのでしょうか。わからなかったのでぐしゃぐしゃっと描きました。2018.04.13 13:00
誕生日ツイートありがとう。曉の代表は31歳になりました。4月10日。わたくし、まさとは31歳になりました。曉のTwitterでお祝いの写真や言葉もいただけて嬉しいです。みんなありがとう。2018.04.10 14:55
曉2018『睦』の場面構成の概要を、箇条書きにしました。今回は、「練習に役立つ情報を」と思い、場面構成を箇条書きにしてみました。きっかけは、ちゃきとあやみんとの話です。2018.04.07(土)の17:30〜22:00ごろまで、ちゃきが煽りの相談に来てくれていました。あやみんもそこに同席。書記をしてくれたり、提案してくれたり。2人ともありがとう!メインが煽りの相談だったので、楽曲構成の話になり、そこからどの場面がどんな内容なのかって話にもなり。2人にちょこちょこと場面の説明もしたわけです。ちなみに全10場面です。で、2人が帰ってから、ふと「これは練習前に知ってもらっていたら良いかも?」と思い、ブログで書くことに。僕の頭も整理されて追加情報もありますが、共有しておきます。結婚式掴みハッピーエンドの先出し結婚行進曲(メンデルスゾーン)物語外(物語自体は2〜9の8場面)丹頂鶴の誕生前心臓音卵の殻の音うらじゃ原曲丹頂鶴の誕生と成長テンポアップ生まれてから飛べるようになるまでを表現うらじゃ原曲「晴れ晴れ大空」の歌詞が鶴の舞っぽいプロポーズ前心臓音プロポーズ成功と結婚式準備新郎・新婦の準備研究員(飼育員)と丹頂鶴の準備(園内散策の練習)挙式結婚行進曲(ワーグナー)新郎・新婦の入場時計の針心臓音水合わせの儀(予定)披露宴サビ1トラック(メロディーなし)丹頂鶴の園内散策前ブリッジ(長め)丹頂鶴の園内散策の成功サビ2トラック(メロディーなし)サビ1+ボーカルでより壮大に睦・共創締め・落ち結婚行進曲(メンデルスゾーン)物語外(物語自体は2〜9の8場面)メッセージパート後楽園は良いところ(題材・物語の舞台)丹頂鶴の園内散策は美しい前撮りや結婚式ができる睦とは(作品タイトル)仲睦まじい結婚共同体の最小単位は2人(私とあなた)祭りの法被に「睦」の字子供の場合は「若睦」とも連内外の絆やつながりの大切さ共創とは(作品テーマ)競争と共創はどっちも大事賞は競い争う「競争」祭りやチームや作品は共に創る「共創」共創の「創」は、創設,創立,創出など、ないものを新たに生み出す意味現状維持は退化前例踏襲主義は大企業病の始まり挑戦(不退転)・勝負(先憂後楽)し続けるその年だけじゃなくずっとだいたい以上の通りです。まずは「何も知らない」とか「あんまり知らない」から「ちょっとわかった」とか「前よりはわかった」になってくれたらなという気持ちで書きました。僕は、曉3代目=2015年の作品から、チームに対して湧き出た想いからテーマを決めています。2018年のは、6月にはタイトルや題材はほぼ決定済みで、半年ほどテーマ待ちでした。現実世界での理想や目標や願望を、題材に乗せて物語にして演舞にして表現しています。物語にするのは、人間の脳みそに、物語記憶,ストーリー記憶,エピソード記憶があるからです。「物語がなくても演舞自体が格好良ければ良い説」もありますが、これは両立できるものなので、シンプルに格好良いのにメッセージ性もある演舞を目指しています。連員にも、せっかくなら作品に愛着を持ってほしいと思うのが作者の願いでもあります。「ここはこういう場面」とか「この振付はこういう意味」とわかると、楽しみやすくもなります。ちなみに、後楽園が題材なのは『どまつり』がきっかけです。初出場した曉4代目=2016年からで、今年で3年連続です。『どまつり』は、地域の魅力を演舞を通じて紹介し合うお祭り。なので、「どまつりの『ど』は土着の『ど』」とも言われています。で、「僕が岡山を紹介するなら…近所なおかげで好きになった後楽園かな?」と。これが始まりです。そこから演舞をつくるためには調べて勉強しますよね。すると、もっと好きに。そしたら「後楽園って庭だしライブもやってるし俺らも踊りたい」と思うようになりました。ここ1,2年は、「後楽園で踊らせてもらえるようになるまでは後楽園ネタでやる」と言っています。賞の目標とは別に、実はこんな夢も持っているのです。叶うと本当に嬉しいなあ。ビジョンは言い続けないと浸透しないそうなので、何度でも何度でも伝え続ける。今年度の代表業の目標にします。連員のみんなや、限定で踊りに来てくれる人がいたら、演舞のことをどんどん知って、より楽しんでくれたら嬉しいです。曉の理念やモットーは「楽しく優しく強く」なので、今後も練習やブログで、連員や限定さんが曉での活動をもっともっと楽しめるよう、大事な話が届く工夫をします。すぐには理解できないこともあるかもしれませんし、人間は忘れる生き物なので時間が経つと「そんな話あったっけ?」となるかもしれませんが、みんなもチェックよろしくです。今日の記事は、2018.04.08(日)の練習で、練習班や連員に役立つ情報になればという想いで書きました。自ら楽しむ、自ら優しくする、自ら強くなる。そんな練習にしましょう🙌2018.04.08 03:00
出演予定だった『瀬戸大橋魅力再発見!フェスタ』は、強風により中止となりました。2018.04.07(土)は演舞依頼をいただいていました。が、強風により中止。残念ですが、仕方ないですね。ご依頼いただき、ありがとうございました。7日の「瀬戸大橋フェスタ」中止 強風の影響で 瀬戸大橋開通30周年記念事業岡山県実行委員会事務局は、7日に予定していた「瀬戸大橋魅力再発見!フェスタ」(倉敷市児島元浜町)を、強風のため中止すると発表した。 「オープンデッキバスdeドライブ」、「瀬戸内クルーズ」も中止する。 8日のイベント開催は今後の気象状況により判断する。(2018年04月07日 09時58分 更新)7日の「瀬戸大橋フェスタ」中止 強風の影響で: 山陽新聞デジタル|さんデジ演舞企画は土曜日のみでしたが、イベント自体は土日の2日間あるので、お近くの人や興味のある人は、ぜひ足を運んでみてくださいね。僕らは13:00〜17:00で練習です。2018.04.07 09:00
『うらじゃ』2018の要綱より、注目・必見の変更点4つをまとめました。『うらじゃ』の要綱が公開されていますね。2017年からの変更点をまとめてみました。4つあります。全うらじゃ民、注目・必見です。数年前に、音源がMDからUSBになり、下石井公園が上下段から上段のみ20m×15mになった年ぐらい、あるいはそれ以上かもしれません。最後には、この変更を受けて僕が感じたこと,思ったこと,考えたことを書きました。曉の連員にも会えて週1ぐらいなので、文章ででも根っこの想いが伝わればなと思っています。▼目次最低人数が10人から5人に。道具の上限が1.8mから5mに。楽曲〆切が5月から6月に。人数上限が一部100人から120人や150人に。要綱は、下記のページから見ることができます。踊り連として参加 | 2017年第24回うらじゃ公式Webサイト踊り連として参加 | 2018年第25回うらじゃ公式Webサイト最低人数が10人から5人に。▼2017年ステージ…10人パレード…15人▼2018年ステージ(当日エントリー)…5人ステージ(事前エントリー)…10人パレード…15人演者の総人口は、人口減少と共に減少傾向なのですが、連の数は130〜140であまり変化がありません。そのためか、1連あたりの連員数が少なくなりがちです。曉1年目の2013年は、ちょうどパレードの最低人数が20人から15人になった年で、僕らは踊り手15人+煽り手1人の計16人で出場しました。15人への変更がなければ、1年目はパレードできなかったわけです。あれは本当に救われました。県外のお祭りだと2人から参加できるものもあります。『うらじゃ』も10人未満で楽しめるようにってことで最低人数が5人になったのかなと思います。5人だと家族だけでも出れるかもしれませんね。お父さん・お母さんと子供3人とか、子供1人・2人とおじいちゃん・おばあちゃんとか。リアルファミリー連の誕生です。道具の上限が1.8mから5mに。▼2017年1.8m以内…道具▼2018年1.8m以内…小道具・中道具(大道具ではない)1.8m超〜5m以内…大道具大旗は1本まで(振る人は2人まで)3つのステージのみ(下石井公園,中央町下田町公園,市役所筋)パレードは不可5m以内だと、竿が7mで布が5m×7mある曉の大旗は振れませんね…残念。けど、1.8mと比べるとかなり可能性が広がりました。何年もかけて尽力してくださった方々には大感謝です。1.8mと5mじゃ3倍近く違いますからね。お祭りは安全第一なので、それを考慮しての大英断をくださって本当に感謝しかありません。曉も、この5m以内という新ルールを活かした見せ方を考えて、より良い演舞をお届けしたいと思います。楽曲〆切が5月から6月に。▼2017年05/20(土)20:30▼2018年06/08(金)15:00「5月の第2金曜日」と覚えていたので、2017年も延長された気がしますが、2018年はさらに3週間近く(19日)も延長されました。歌い手,煽り手,踊り手(掛け声)の声を入れるのに結構時間がかかるので、これも大変ありがたい変更です。人数上限が一部100人から120人や150人に。▼2017年下石井公園,中央町下田町公園,パレード…100人▼2018年パレード…100人下石井公園,中央町下田町公園(昼)…120人市役所筋…150人上限が120人や150人に広がりましたね。『四季』や『蓮雫』など、100人を超える連が出てきたからでしょうか。短期・長期それぞれにメリットがある良い変更だと思いました。短期的には、より大人数で大迫力の演舞が見られるので、見に来たお客さんがもっと喜んで、『うらじゃ』の魅力が高まるんじゃないでしょうか。長期的には、「1年生は裏方」とか「100人で入連〆切」で、泣く泣く『うらじゃ』出場や意中の連を断念する人が減るので、『うらじゃ』を楽しめる人が増えやすくなるはずです。まとめ。『うらじゃ』と共に上昇しよう。いかがでしたか?改めて、2018年の変更点4つをまとめます。最低人数が10人から5人に。道具の上限が1.8mから5mに。楽曲〆切が5月から6月に。人数上限が一部100人から120人や150人に。この要綱、運営や制作に携わっている人には必須アイテムです。が、他の連員(演者も裏方も)にも大事なことが書かれてあるので、1度はぜひ見てみてくださいね。『うらじゃ』が大切にしている「心得十箇条」や「マナー」について、具体的にどんな言葉で書かれてあるのか。わざわざ書いてある理由は?日々の活動で自分でもできることは?「共生と融和」というコンセプトも、「昇」という2018年のテーマも、ぜひ知って「どういう意味なんだろう」と、まずはぼんやりでも考えてみましょう。『うらじゃ』は、1994年に第1回が開催され、今年2018年で第25回目を迎えます。四半世紀も続いているって、実は相当すごいこと。結婚だったら銀婚式の年です。曉2018は、「共創」というテーマに『睦』というタイトルをつけています。共に創っていくこと、仲睦まじくあり続けること。読んで字のごとく、な意味です。これを、作品としては後楽園の丹頂鶴や結婚式という題材の上で表現します。が、大事なのは、演舞だけではありません。演舞までの日々の練習だったり、本番当日やそれまでの日常生活という演舞外での発言や行動だったり。これらを通じて、演者も裏方も関係なく、僕ら連員自身がテーマやタイトルを体現すること。テーマやタイトルに込めたメッセージは、演舞で終わらず現実世界にまで影響を与えたい。大事なのは、練習や日々の生活からいかに実行できるかなんです。日々の積み重ねが、真に価値ある演舞や作品へと昇華させるし、その努力は自分自身の人間的な成長にもつながります。曉が賞を目指す理由はそこにもあって、結果にこだわることで、その過程で得るものも増えます。目的や目標のある組織で、多様な人間が一緒に活動する醍醐味はそこかもしれません。2017年は、「誉」を本気で目指したからこそ、いろんな事件がありつつも、最後に泣き叫ぶほどの感動と、「楽しく優しく強く」の理念の浸透と、人としての成長が得られたわけです。今後は、『うらじゃ』で「誉」を獲り続けることに加えて、『にっぽんど真ん中祭り』で「いつか大賞を獲りたい」という大きすぎる野望にも、もっと挑戦・勝負していきたい。2018年は、その土台,基盤,礎をつくる年。「どまつり大賞」を本格的に目指すには、演舞の質をもっと高める必要があります。そのためには人数も100人・150人と必要です。「どまつり大賞」を目指す恐怖もありますし、「どうせ無理」とか「できっこない」って思われもするでしょう。できない理由・やらない理由を探したくなるのは人間の防衛本能です。けど、2017年に「誉」を受賞できたのは、2012年10月に「格好良い演舞をつくりたい」と曉を立ち上げ、2013年に初出場をした年からこの5年間、上を目指し続けたからなはず。「曲は格好良いけど」とか「上手い人がいない」とか「衣装の形がおかしい」とか、いろんな声が届きました。「誉」を獲っても「なんで曉が?」って人もいます。好みの世界もありますが、努力不足・能力不足な面があるのも事実です。けど、諦めたら終わりなので、笑われても馬鹿にされてもやるしかないのです。そこそこ・ほどほどの演舞をつくっても仕方なくて、僕は格好良い演舞をつくりたい。見た人の人生が変わるぐらい感動する演舞を、1人でも多くのお客さんに届けたい。「どまつり大賞」を獲れば、故郷へ錦を飾ることにもなります。今回の大道具や人数の上限が拡大したように、地元・岡山の『うらじゃ』にも良い影響を与えられるかもしれません。大舞台を目指す理由や意味は、そこにもあるんだろうなと、僕も徐々に考えが広がったり深まったりするようになりました。まあまあでやっていたらたどり着かなかったと思います。そんなことを要綱の変更点をまとめながら考えました。これをきっかけに、要綱もぜひぜひ見てみてくださいね。『うらじゃ』と共に上昇できる1年となるよう、がんばって参ります。踊り連として参加 | 2017年第24回うらじゃ公式Webサイト踊り連として参加 | 2018年第25回うらじゃ公式Webサイト2018.04.06 10:30
2場面目と3場面目の振り入れをしました。見学者・体験者も来てくれました。振り入れの続きをしました。2018.03.18(日)に練習を行いました。2場面目と3場面目の振り落とし。今年は全部で10場面あります。平均1場面20秒の計算です。僕ら曉は、『にっぽんど真ん中祭り(どまつり)』に出るため、入退場を含めて4分以内にしないといけません。2017年の『先憂後楽』は3:35でしたが、それでも最初と最後の挨拶を極限まで削らないと間に合いませんでした。今年はさらに5秒短く。3:30以内に収めます。練習の話に戻します。今回は、2場面目と3場面目の振付を練習しました。本当は、1週目の03/04(日)に終わらせたかったのですが、例年以上に僕(まさと)が遅延。03/04(日)…1〜3場面目(0:00〜1:00)03/11(日)…4〜6場面目(1:00〜2:00)03/18(日)…7〜9場面目(2:00〜3:00)03/25(日)…10場面目(3:00〜3:20)毎年この予定です。去年も遅れましたが、今年はもっとひどい。根本の構成で煮詰まっていました。結果、曲も進まないし、曲がないと振りも進みません。それが最近ようやく脱却できて、曲が進み、振りも進みました。03/11(日)の練習では、新たな振り入れができず、みんなには本当に申し訳なかったです。03/21(水)が祝日で日曜日と同じ13:00〜17:00の練習だったので、ここで挽回したいと思います。理想の展開は、下記の通りです。03/04(日)…1場面目(0:00〜0:25)03/11(日)…1場面目(0:00〜0:25)03/18(日)…2〜3場面目(0:25〜1:05)03/21(祝)…4〜5場面目(1:05〜2:00)03/25(日)…6〜7場面目(2:00〜2:40)04/01(日)…8〜10場面目(2:40〜3:30)本来は4月から隊形練習の予定です。05/04(祝)の『踊っこまつり』お披露目で良い演舞をお届けできるよう、こだわりつつも遅れを取り戻せるようがんばります。見学会・体験会も行っています。今回は、見学者と体験者が1人ずつ来てくれました。ありがとうございます。前回03/11(日)の練習にも体験者が来てくださっていて、嬉しい限りです。「ひとまず『踊っこまつり』は限定ででも出たい」と言ってくれたり、「『どまつり』に出てみたい』と言ってくれたり。嬉しい声を聞けて喜んでいます。練習への見学・体験は、いつでも歓迎しています。水曜練習は社会人がいないので、日曜練習がおすすめです。ご連絡は、この記事の1番最後に掲載していますので、ご活用ください。説明会は残り2回です。曉の説明会は、残り2回です。2018年2月から月1回×4か月=計4回で企画しています。04/28(土)13:00〜15:00(2時間)→次の練習…04/30(祝)13:00〜17:00(見学・体験可)05/20(日)10:00〜12:00(2時間)→次の練習…05/20(日)13:00〜17:00(見学・体験可)3月いっぱいで説明会が終了する連が多いのですが、4月・5月でも曉は間に合います。練習期間は長いに越したことはありませんが、6月・7月の2か月でもギリギリ大丈夫です。連絡先はこちら。説明会,見学会,体験会へのお申し込み・お問い合わせは、下記の方法でお受けしています。曉の公式メールアドレスにメール曉のTwitterアカウントにダイレクトメッセージ(DM)曉の連員に直接LINE僕(まさと)はLINEがつながらないので、TwitterかFacebookでご連絡ください。2018.03.20 15:00
『やなわけ染色』を訪問しました。2018.03.14(水)に、『やなわけ染色』を訪問しました。岡山県高梁市にあります。備中高梁駅から徒歩5分か10分ほど。染色工場と事務所が一体となった建物でした。インターホンを鳴らすと、社長さんが直々にお出迎え。2階の事務所に案内していただきました。名刺をいただき、ソファーに着席。コーヒーもご馳走になりました。僕(まさと)からは、『うらじゃ』や今年の作品『睦』についてご紹介。社長さんからは、染色のことを教えていただきました。実物の法被も3着ほど拝見。生地の織り方の違い、丈の長さの違い、襟の縫い方や太さの違い、袖の長さを同じにするか徐々に細くするかの違い。こだわるポイントが想像以上にたくさんあって驚きました。気づけば、15:30から2時間半が経過。楽しすぎて18:00までお邪魔してしまいました。『やなわけ染色』の柳分社長やみなさんに感謝です。ありがとうございました。ラフ画を楽しみにお待ちしています。やなわけ染色のブログ – 岡山県高梁市にある老舗染物屋。法被(はっぴ)、暖簾(のれん)、幟(のぼり)、旗や神社のぼりなどを1枚からご要望に合わせて作っています。2018.03.20 14:00
曉2018『睦』の初練習。1場面目の振り入れをしました。2018年も3月になりました。曉は、2016年から5月上旬のゴールデンウィーク中に開催される『踊っこまつり』に出場しています。そのため、本番2か月前の3月から全体練習を開始しています。今年もそのときがやってきました。2018.03.04(日)13:00〜17:00の4時間で、2018年の全体練習を初開催。この日は気温も高くて暖かく、絶好のうらじゃ日和でした。練習班の号令で練習開始。最初は総踊りをやりました。今回は『YOSAKOI高松祭り』の総踊り曲『YOSAKOI SOUL!!』を練習。YouTubeに練習動画もあったので載せておきますね。YOSAKOI高松祭り | 総踊り2018.03.06 10:30
振付実験会の4回目を開催しました。2018.02.25(日)09:00〜12:00の3時間で、振付実験会の第4回目をしました。2月の週末はこれで最後。3月からは全体練習が開始するので、ここからは「実験」ではなく「確定」した振付をつくらねばなりません。本当はこの4回目の振付実験会でも、いくらか確定させたかったのですが、曲にも振りにも迷いがあってなかなか確定できず。前日2018.02.24(土)は『男飲み』だったのですが、これの2日酔いもあって頭回らずでした。ごめんなさい。けど、煮詰まった中で無理矢理つくっても後でまた振付変更したくなるだけなので、途中で1回立ち戻って考えられたのは良かったです。具体的には、まずイントロはインパクトを出したい。そのために考えていること。1つ目は、楽曲構成。曲の頭に『結婚行進曲』という多くの人がわかるものを採用したので、聞けば「おっ!?」と驚く可能性は高まりました。音も1音1音がはっきり聞き取れるようシンプルにしています。加えてキックを強めに、音圧を高めてもらいました。2つ目は、脚本構成。ハッピーエンドをあえて最初に見せる作戦です。それによって、「あー、こんな感じの話なんだな」ってことが伝わりやすくなります。人はわからないことが多いと混乱するし満足感も下がるので。登場人物の紹介も粗方ここでできちゃいます。ちなみに、曉は『にっぽんど真ん中祭り(どまつり)』に出るため「(入退場込み)4分以内」という時間制約を受けます。『うらじゃ』のルールは「5分以内」です。2015年までは4分30秒でつくっていましたが、2016年からは3分30秒でつくっています。つまり、他のチームよりも1分ぐらい短いわけです。2018年のは、1場面20秒でつくっているのですが、この計算だと3場面分なくなりますよね。実際、20秒×10場面=200秒=3分20秒を目安にしています。こうした制約がある上に、さらに三幕構成でつくる本編とは別に、今年は新たに頭とお尻にオープニングとエンディングを設けました。アニメやドラマのオープニングソングとエンディングソングのようなイメージです。理由は、煽り手が自由にしゃべれる時間を確保したかったからで、これによって物語の概要紹介を冒頭にできたり、最後の最後にこの作品で伝えたいメッセージを発することができるようになります。2017年の『先憂後楽』で言うと、本当は最初も最後も場面設定があったのですが、演出構成の都合で、何も言わないイントロと、最後に言いたいことを言うアウトロ、という形に変更しました。全部を物語にすると、余白がなさすぎて窮屈なんだなと勉強になりました。こんな風に、楽曲構成や脚本構成や演出構成があるのですが、これに振付構成と隊形構成とかがくっつきます。なんですが、今年やろうとしているこのやり方に、僕の脳みそがまだ追いついていないのです。ここを解決できず、ここ1週間、というかもう1か月ぐらい彷徨っている気がします。どうも見えてこないんですよね。3月から全体練習が始まるのに、こんなに見えていなくて大丈夫なのだろうか。心配でたまりません。とは言え、幸か不幸か、なんだかんだ毎年こんな感じなんです。最終的には何とかなる、というか何とかする。そうやって納めてきたので、今年も大丈夫です。考えることは好きだし楽しいので。そんなことを考えながら2月の最終日を終えようとしています。2018.02.28 14:45
曉2018『睦』の振付実験会、2回目と3回目を開催しました。「2月になったし」ということで始めた振付の実験会も、早いもので3回が終わりました。毎回4エイト(32拍|15秒〜20秒)とかの1固まり分の音源素材を使って、試しに振りを入れて踊ってもらう会です。これまで下記の通り3回行いました。▼振付実験会の日程と場所と人数2018.02.03(土)13:00〜17:00(4時間)@天神山文化プラザ第5練習室【6人】2018.02.12(月)10:00〜12:00(3時間)@天神山文化プラザ第5練習室【4人】2018.02.18(日)08:00〜11:00(3時間)@野形レンタルスタジオ【7人】「なるべく人数がほしい」ということで、まっつー班長率いる練習班を中心に、連員にも手伝ってもらっています。制作時から、テーマの「共創」やタイトルの『睦』を体現したいなという想いも込めているので、みんなにはいつも大感謝です。2018年は、これまで以上に隊形移動にこだわりたいので、先に隊形のパターンを書き出して、それを見ながら流れを決めています。過去3回の人数は、6人→4人→7人でした。事前確認した人数のままの場合は、あらかじめ用意しておいた紙やイメージをもとに進行します。一方、当日変更があった場合は、現場で書き直してからスタートします。いずれにせよ、その場で隊形に着いてもらって流れを決める方がやりやすいので、徐々にそうなってきています。隊形が決まると、それに振付していくのですが、これが難しい。毎度時間が足りません。準備不足・実力不足を痛感します。「この音ではこういう動きをしたいな」っていう想像をしてから当日を迎えるようにはしているのですが、実際にやってみるとハマらないことも多々あります。その後すぐに代替案が出てくれば良いのですが、なかなか気持ち良い振りが出てこない時間が続くと、せっかく来てくれているみんなを待たせることにもなるし、とかいろいろ考えて焦りも出てきます。最後に撮影をしてから終わりたいし、片づけや練習場の掃除も必要なので、いつも「やばいやばい」と言いながらギリギリに無理やり詰め込んで終わるってことが多いです。それでも、参考材料があるのとないのとでは、全然違うので、いつも本当に助かっています。僕らがやっているのは群舞なので、集団じゃないとできない見せ方をしたいのです。隊形移動が複雑になると、正直練習するのが大変になります。人数がそろわないと感覚がつかみにくいからです。1人でも踊れる振りをみんなで踊る方が練習しやすいのは間違いありません。でも、それだと物足りなさを感じるように年々・日に日になっていて、それで群舞性の追求のために隊形移動にこだわるようになっています。バブリーダンスで有名になった登美丘高校ダンス部の動画は2015年ごろから見ているのですが、「どうなっとんや」って思う隊形移動がいっぱいあって、感動・尊敬していました。舞台の大きさに対する人間が占める割合が高まれば高まるほど、隊形移動はしにくくなるように感じがちですが、体育館やホールのステージはそんなに広くないはずなので、そこで40人があれだけの動きを見せられるってことは、僕らにも学べるところがあると思っています。もちろん、今は5人前後で振付や隊形の実験していますが、これを何十人バージョンへと応用させていかないといけません。正直、何が大変って、祭りや演舞ごとに人数が変わるので、隊形移動が多いと隊形図も作り変えないといけないし、隊形練習もし直さないといけないことです。2017年の春〜夏を例に挙げると、こうでした。▼2017年の演舞日程と人数5月上旬…『踊っこまつり』→約20人6月上旬…『犬山踊芸祭』→約10人7月上旬…『山本祭り』→約20人7月中旬…『銭形よさこい』→約40人8月上旬…『うらじゃ』→約50人8月下旬…『にっぽんど真ん中祭り』→約40人さらに、ステージ隊形とパレード隊形では、横長と縦長の違いや、定点演舞と前進演舞の違いなども考慮しないといけません。結果、隊形図が30枚×2種類=計60枚とかになります。つくる方も大変ですけど、やる方も大変ですよね。そういう意味では、「みんなに苦労かけてるな」という気持ちが込み上げてくるのですが、こだわりたいので許してください。今年は、1場面15秒×14場面=3分30秒という楽曲構成を、1場面20秒×10場面=3分20秒という形に変更しようと思っています。BPMが130とかで一定なら良いのですが、それでも2017年は余裕がなくてキツキツでした。結果、4月のレコーディング時に急遽2か所ほどBPMを140に上げて対応。力技だったので、よくよく耳を澄まして聴くと、多少の違和感を覚えます。今年はそれをなくしたかったし、BPMも何種類かを使い分けた組曲形式にしたかったので、場面数を減らしてゆとりを持たせることにしました。実際、直近に開催した3回目の振付実験会では、イントロ部分を試したのですが、BPM120で最後にブリッジが4拍分あったので、25秒ぐらいになっています。余白がないとこうしたことができないので、2018年はこれでさらにおもしろい楽曲に仕上げていきたいなと思っています。02/04(日)の説明会(第1回目)では、楽曲紹介も確定分というより素材として視聴してもらいましたが、次回03/18(日)には少なくとも半分(5/10場面)ぐらいは「実際にこうなりますよ」って音をお届けできるはずです。しかも、説明会は午前開催で、午後からは見学会・体験会も実施します。新しい振付を見たり踊ったりできるチャンスなので、ぜひぜひそちらにもお越しください。説明会への参加は、曉の公式メールアドレスまでご連絡ください。説明会(第2回)日時…03/18(日)10:00〜12:00(2時間)場所…岡山市内(未定の場合は個別連絡します)内容…練習日程,出演計画,費用,作品紹介,質疑応答など応募…akatsuki.okayama@gmail.com2018.02.20 04:00
曉2018の月1説明会、第1回目を開催しました。2018.02.04(日)13:00〜15:00の2時間、岡山大学や岡山県総合グラウンドの近くにある『D's Club』というフリースペース(無料)にて、曉2018の説明会を開催しました。内部では12月と1月の全体会議中に実施しましたが、外部向けとしてはこれが第1回目です。期末試験が終わったノートルダム清心女子大学の子や、元他連だったという方など約10名が参加してくださりました。「曉の演舞が好きで」と言ってくださる方もいて、代表としても作り手としても嬉しかったです。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。当日の流れは、まず最初に、幹部3人から曉の概要,練習,費用,演舞などについて説明して質疑応答。その後、僕(まさと)が作品について説明をして質疑応答。その後はフリートークタイムで聞けなかったことや話し足りなかったことなど、自由に談笑しました。今回このブログでは、説明会の参加者には復習用として、参加できなかった方には参考情報として、そのときにお伝えした内容と、それらに関する補足情報があればそれも加えて、書き記したいと思います。練習について1つ目は、練習について。2018年の曉の練習曜日は水日です。2017年は日祝だったので、週1+αでしたが、2018年は週2になりました。時間は、水曜日が18:00〜20:00の2時間で、日曜日が13:00〜17:00の4時間です。7月からは土曜日の13:00〜17:00の4時間も追加となって週3になります。変更の経緯は、2017年は2時間×3部制の計6時間を日曜日+ときどき祝日で練習していたのですが、間に1時間ずつ休憩を取っていたので、実質8時間でした。さらに練習後には反省会も行っているので、それにも30分ほど。これによって、拘束時間が8時間半とか場合によっては9時間になっていたわけです。もちろん、祭りの出欠や自分の他の予定に合わせることはできて、途中から参加・途中まで参加と各自していたのですが、設定がそれだと自由とは言え負担に感じる人が多かったみたいで、変更となりました。2016年は土日に13:00〜18:00の5時間ずつ週2回10時間の練習だったのが、土曜日仕事の社会人連員が増えたことがきっかけで、2017年は日祝に2時間×3時間の週1〜2回6〜12時間と変更したのですが、毎年・毎月と状況は常に変化するため、2018年は水日に2時間+4時間の週2回6時間、7月からは水土日に2時間+4時間+4時間の週3回10時間となる予定です。練習の時間帯は、夕方や夜に練習する連が多い印象ですが、曉はなるべく日中に練習するようにしています。理由は、本番が日中だからで、夏は35度や下手をすれば40度という灼熱の中、パレードなんかはアスファルトの上で連続で演舞したり、演舞が終わってもすぐ次の会場へと歩いて、もしくは小走りで移動します。衣装も、衣装替えを2回した2016年は長袖を3枚も着用していましたし、2017年は庭師イメージで黒色の衣装だったので、そういう意味でも大変でした。そこに汗をかけばさらに重くなるし、緊張と興奮で高まった状態であれば普段以上に体力を消耗しやすいです。本番がそんな状況なので、なるべく早くから長い時間、炎天下で練習をして地道に熱中症対策をしておきたい。そうすることがより祭り本番を楽しむことにつながる。そんな想いで日中練習にこだわっています。練習開始は3月です。2月中は振付実験会を週1で開催しています。02/03(土)15:00〜17:00(2時間)と02/12(月)09:00〜12:00(3時間)の2回、どちらも天神山文化プラザの第5練習室という鏡のある部屋で行いました。室内なので寒くなくてありがたいです。では、最後に練習について、2016年からの変遷をまとめておきます。場所は変わらず運動公園の森です。正式名称は、『岡山県総合グラウンド・スポーツの森』と言います。『ファジアーノ岡山』の試合や、その他いろんなスポーツの大会が行われているため、高確率で駐車場が満車になります。車の方はご注意ください。2016年…週2回10時間土曜日13:00〜18:00(5時間)日曜日13:00〜18:00(5時間)2017年…週1〜2回6〜12時間日曜日10:00〜18:00(8時間=練習2時間×3部制=6時間+休憩1時間×2回=2時間)祝祭日10:00〜18:00(8時間=練習2時間×3部制=6時間+休憩1時間×2回=2時間)2018年…週2〜3回6〜10時間水曜日18:00〜20:00(2時間)土曜日13:00〜17:00(4時間|7月〜8月)日曜日13:00〜17:00(4時間)費用について2つ目は、費用について。入連費は4万円です。2017年は5万円でしたが、1万円減額しました。衣装代が4万円だったのが3万円となっています。足袋や手甲や股引など、場合によっては再利用できるアイテムがあっても、人によっては新規購入しないといけないし、大抵1年間ほど使い込んでいたら、汚れや色褪せや破損などで劣化している可能性大なので、これらも含めた税込の金額で3万円と設定しています。その他の内訳は、道具費に5千円と、運営費に5千円で、残りの合計1万円という計算です。道具費は、大道具や小道具という、演舞の演出に必要な道具の購入に充てられます。運営費は、例えばスピーカーやマーカーコーンなど、練習を始めとする運営に必要な備品や消耗品を購入するためのお金となります。その他、3月までの入連者には新歓費が3千円かかったり、6月に合宿があったり、祭りごとに演舞費(出場費,楽曲費,化粧費,裏方費,給水費,救護費など)や遠征費(交通費,宿泊費)がかかったりします。1番高額なのは、8月の『にっぽんど真ん中祭り(どまtり)』の3万円でしょうか。高いですが、それでも行く価値ありです。観に行くだけよりは踊った上で観た方が、もっとすごさがわかって感動します。ぜひ一緒に出ましょう。費用についてまとめておきます。2017年…入連費50,000円衣装代…40,000円(足袋や小物も含む税込)演舞代…5,000円(うらじゃ分のみ他はその都度実費)運営費…5,000円2018年…入連費40,000円衣装代…30,000円(足袋や小物も含む税込)道具費…5,000円運営費…5,000円演舞について3つ目は、演舞について。主に祭りの日程です。どの祭りに出るのか。いつあるのか。「最低1回は全員で練習するぞ」というための絶対練習の日程も大事です。これらをお伝えしました。絶対練習は、原則演舞直前の最終休日(土日祝)です。まず、お披露目は2017年と同じ5月のゴールデンウィーク中にある『踊っこまつり』です。兵庫県の加古川市で開催されている楽しい祭りです。以降も基本は2017年と一緒だと思ってください。ただし、お披露目前の4月に演舞依頼を2ついただいているので、そちらもあります。演目は2017年の『先憂後楽(せんゆうこうらく)』です。3月から同時進行で練習しましょう。最後に、8月までの演舞日程をまとめておきます。すでに発表されているものあれば、未発表で「例年だとこの日かな」という予測で書いているものもあります。日程変更や開催されない可能性もあるので、念のためご注意ください。04/07(土)…瀬戸大橋開通30周年イベント@岡山県倉敷市児島04/22(日)…アイム感謝祭@岡山県岡山市05/04(祝)…踊っこまつり@兵庫県加古川市06/03(日)…犬山踊芸祭@愛知県犬山市07/01(日)…山本祭り@岡山県岡山市07/15(日)…銭形よさこい@香川県観音寺市08/04(土)…うらじゃ(1日目)@岡山県岡山市(※1)08/05(日)…うらじゃ(2日目)@岡山県岡山市08/25(土)…にっぽんど真ん中祭り:どまつり(1日目)@愛知県名古屋市(※2)08/26(日)…にっぽんど真ん中祭り:どまつり(2日目)@愛知県名古屋市※1例年通り『下石井ガーデンナイト』という中夜祭が開催されれば受賞連の1つとして演舞の機会をいただけると思います。曉史上初の受賞でしたが、夜の演舞が実現すれば、これも曉史上初です。※2「U-40大会」という40人未満の部門に出場するか、「総合賞」という一般部門に出場するかは未定です。登録上、人数確定しないといけない4月か5月ごろには決定します。例えば、50人でも、「長期目標のどまつり大賞を目指すにはU-40大賞にリベンジして自信をつけたい」という気持ちの人が多ければ、39人を選抜して参加するという可能性もあります。9月は、2017年同様、曉としては休憩期間・修行期間としています。8月の『にっぽんど真ん中祭り(どまつり)』に3万円ほどの遠征費がかかるからです。9月中旬に大阪で開催される『こいや祭り』を中心に他連で限定参加して、いろいろ学んで吸収して刺激を受けて、踊り子や祭り人として成長・上達することや、それが曉にも還元されることを期待しています。10月は、香川県高松市で開催される『YOSAKOI高松祭り』に2017年と同じく出場予定で、こちらは「ドリーム賞」という20人以下の部門での最優秀賞をいただくことができた祭りです。「人数を増やしてファイナル(決勝戦)を目指したい」と幹部勢は意気込んでおります。11月は、『岡山大学祭』と『葉月まつり』が大きなイベントです。学祭は模擬店の出店も楽しみの1つですし、「仮装演舞」といって普段の演舞をおもしろくアレンジしたり、「フリー演舞」ではダンスを踊ったり、ということもできます。『葉月まつり』は最も限定参加しやすい機会なので、曉も2016年・2017年ともに『うらじゃ』より大人数で演舞することができました。12月は、岐阜県瑞浪市で開催される『瑞浪バサラカーニバル』に出場します。通常はこれがその年の作品の踊り納めとなります。「カーニバル」と名乗るだけあって、そして別名「よさこい忘年会」と言われるだけあって、仮装あり何でもありの楽しい祭りです。遠いし寒いし1つの作品を1回しか踊れませんが、県外連に限定参加する絶好のチャンスですし、昔の演舞の再演があったりもするので、よさこいにハマった人にはたまらない1日となるでしょう。次の説明会は03/18(日)この後、僕が説明した作品についても書こうと思ったのですが、ここまで補足情報も付け加えたこともあって思ったより長くなった(2時間で4,000文字超)のと、制作についてはこのブログでちょこちょこ書いているので、また別の記事でお届けしたいと思います。曉2018の月1説明会、第2回は03/18(日)10:00〜12:00の2時間で開催予定です。この日は、説明会後に見学会・体験会も実施しますので、全体練習にもぜひご参加ください。新曲の体験ができます。説明会のお申し込みは、曉の公式メールアドレス( akatsuki.okayama@gmail.com )まで。たくさんのご応募お待ちしています。2018.02.13 07:00