曉2018『睦』の振付実験会、2回目と3回目を開催しました。

「2月になったし」ということで始めた振付の実験会も、早いもので3回が終わりました。毎回4エイト(32拍|15秒〜20秒)とかの1固まり分の音源素材を使って、試しに振りを入れて踊ってもらう会です。これまで下記の通り3回行いました。


▼振付実験会の日程と場所と人数

  1. 2018.02.03(土)13:00〜17:00(4時間)@天神山文化プラザ第5練習室【6人】
  2. 2018.02.12(月)10:00〜12:00(3時間)@天神山文化プラザ第5練習室【4人】
  3. 2018.02.18(日)08:00〜11:00(3時間)@野形レンタルスタジオ【7人】


「なるべく人数がほしい」ということで、まっつー班長率いる練習班を中心に、連員にも手伝ってもらっています。制作時から、テーマの「共創」やタイトルの『睦』を体現したいなという想いも込めているので、みんなにはいつも大感謝です。

2018年は、これまで以上に隊形移動にこだわりたいので、先に隊形のパターンを書き出して、それを見ながら流れを決めています。

過去3回の人数は、6人→4人→7人でした。事前確認した人数のままの場合は、あらかじめ用意しておいた紙やイメージをもとに進行します。一方、当日変更があった場合は、現場で書き直してからスタートします。

いずれにせよ、その場で隊形に着いてもらって流れを決める方がやりやすいので、徐々にそうなってきています。

隊形が決まると、それに振付していくのですが、これが難しい。毎度時間が足りません。準備不足・実力不足を痛感します。

「この音ではこういう動きをしたいな」っていう想像をしてから当日を迎えるようにはしているのですが、実際にやってみるとハマらないことも多々あります。

その後すぐに代替案が出てくれば良いのですが、なかなか気持ち良い振りが出てこない時間が続くと、せっかく来てくれているみんなを待たせることにもなるし、とかいろいろ考えて焦りも出てきます。

最後に撮影をしてから終わりたいし、片づけや練習場の掃除も必要なので、いつも「やばいやばい」と言いながらギリギリに無理やり詰め込んで終わるってことが多いです。

それでも、参考材料があるのとないのとでは、全然違うので、いつも本当に助かっています。僕らがやっているのは群舞なので、集団じゃないとできない見せ方をしたいのです。

隊形移動が複雑になると、正直練習するのが大変になります。人数がそろわないと感覚がつかみにくいからです。1人でも踊れる振りをみんなで踊る方が練習しやすいのは間違いありません。

でも、それだと物足りなさを感じるように年々・日に日になっていて、それで群舞性の追求のために隊形移動にこだわるようになっています。

バブリーダンスで有名になった登美丘高校ダンス部の動画は2015年ごろから見ているのですが、「どうなっとんや」って思う隊形移動がいっぱいあって、感動・尊敬していました。

舞台の大きさに対する人間が占める割合が高まれば高まるほど、隊形移動はしにくくなるように感じがちですが、体育館やホールのステージはそんなに広くないはずなので、そこで40人があれだけの動きを見せられるってことは、僕らにも学べるところがあると思っています。

もちろん、今は5人前後で振付や隊形の実験していますが、これを何十人バージョンへと応用させていかないといけません。

正直、何が大変って、祭りや演舞ごとに人数が変わるので、隊形移動が多いと隊形図も作り変えないといけないし、隊形練習もし直さないといけないことです。

2017年の春〜夏を例に挙げると、こうでした。


▼2017年の演舞日程と人数

  1. 5月上旬…『踊っこまつり』→約20人
  2. 6月上旬…『犬山踊芸祭』→約10人
  3. 7月上旬…『山本祭り』→約20人
  4. 7月中旬…『銭形よさこい』→約40人
  5. 8月上旬…『うらじゃ』→約50人
  6. 8月下旬…『にっぽんど真ん中祭り』→約40人


さらに、ステージ隊形とパレード隊形では、横長と縦長の違いや、定点演舞と前進演舞の違いなども考慮しないといけません。結果、隊形図が30枚×2種類=計60枚とかになります。

つくる方も大変ですけど、やる方も大変ですよね。そういう意味では、「みんなに苦労かけてるな」という気持ちが込み上げてくるのですが、こだわりたいので許してください。

今年は、1場面15秒×14場面=3分30秒という楽曲構成を、1場面20秒×10場面=3分20秒という形に変更しようと思っています。BPMが130とかで一定なら良いのですが、それでも2017年は余裕がなくてキツキツでした。

結果、4月のレコーディング時に急遽2か所ほどBPMを140に上げて対応。力技だったので、よくよく耳を澄まして聴くと、多少の違和感を覚えます。

今年はそれをなくしたかったし、BPMも何種類かを使い分けた組曲形式にしたかったので、場面数を減らしてゆとりを持たせることにしました。

実際、直近に開催した3回目の振付実験会では、イントロ部分を試したのですが、BPM120で最後にブリッジが4拍分あったので、25秒ぐらいになっています。

余白がないとこうしたことができないので、2018年はこれでさらにおもしろい楽曲に仕上げていきたいなと思っています。

02/04(日)の説明会(第1回目)では、楽曲紹介も確定分というより素材として視聴してもらいましたが、次回03/18(日)には少なくとも半分(5/10場面)ぐらいは「実際にこうなりますよ」って音をお届けできるはずです。

しかも、説明会は午前開催で、午後からは見学会・体験会も実施します。新しい振付を見たり踊ったりできるチャンスなので、ぜひぜひそちらにもお越しください。

説明会への参加は、曉の公式メールアドレスまでご連絡ください。


説明会(第2回)

  • 日時…03/18(日)10:00〜12:00(2時間)
  • 場所…岡山市内(未定の場合は個別連絡します)
  • 内容…練習日程,出演計画,費用,作品紹介,質疑応答など
  • 応募…akatsuki.okayama@gmail.com


曉 公式ウェブサイト

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曉は、岡山の『うらじゃ』や名古屋の『にっぽんど真ん中祭り(どまつり)』に出場する踊り連です。

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