曉6代目、タイトルはまだ秘密ですが、テーマは「共創」に決定しました。

曉6代目のテーマを、先日2017.12.23の説明会(連員限定)や忘年会で、連員や一部他連の方に発表したので、このブログでもご紹介します。

今回のテーマ決定は、曉史上初めて変わりに変わり、4案目にしてようやく確定しました。


過去のテーマ+タイトルと一緒にご覧ください。


▼曉のテーマとタイトル

(1) 2013年…テーマなし→タイトル『秋冬春夏(しゅうとうしゅんか)』

(2) 2014年…テーマなし→タイトル『郷庭(さとにわ)』

(3) 2015年…テーマ「感謝」→タイトル『煌々(こうこう)』

(4) 2016年…テーマ「挑戦」→タイトル『不退転(ふたいてん)』

(5) 2017年…テーマ「勝負」→タイトル『先憂後楽(せんゆうこうらく)』

(6) 2018年…テーマ「共創」→タイトル未公開


上記の通り、2018年・6代目のテーマには「共創」という言葉を選びました。

「競い争う」の「競争」ではなく、「共に創る」の「共創」です。


この「共創」という文字、実はまだ正式に辞書に載っているものではありません。

5年ぐらい前から少しずつ使われるようになった造語らしいのですが、ときどき見聞きして「知ってはいる」という程度。


意味は、読んで字のごとく「共に創る」とか「共同的創造」と言われています。


さらに、この「創」という字は、同じ「つくる」でも「ないものをつくる」という意味が強いそうです。

「創立」,「創設」,「創業」といった熟語は、まさしく「0から1のつくる」を表していますよね。


まとめると、人と人とがないものをある状態にすること。

これが「共創」なのです。


この「共創」という言葉を、2018年・6代目の作品テーマとします。

タイトルも決定していますが、まだ連員の誰にも話す機会を得ていないので、ここでの発表はそれ以降に。


渡邊 雅斗(まさと)

曉 公式ウェブサイト

曉は、岡山の『うらじゃ』や名古屋の『にっぽんど真ん中祭り(どまつり)』に出場する踊り連です。

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