曉6代目では、次の5年を意識した運営をするために「幹部会」という新制度を導入しました。

曉は、2018.01.01より6代目となりました。

新たに「幹部会」という運営方式を採用することになったので、ご紹介します。


「幹部会」とは、代表が依頼した複数人の「幹部」による会議体のことで、重要な意思決定はこの4人で執り行います。

具体的には、下記の3人に依頼し、承諾を得ました。


▼代表

渡邊 雅斗(まさと)


▼幹部

◎松浦 克哉(まっつー)

◎川崎 紘平(ちゃき)

◎丸山 晃嗣(まる)


上記の通り、代表+幹部3人の計4人が、6代目の重要な意思決定をする「幹部会」となります。

役員会,理事会,取締役会のようなものですね。


▼幹部の役割

・制作以外の運営を統括すること

・連員と長期目標(どまつり大賞)をつなぐこと


幹部の役割は上記の通りです。

『にっぽんど真ん中祭り(どまつり)』で大賞を獲ることは、今の曉にとっては途方もない目標のため、実感のない連員がほとんどという現実。


幹部は、理想と現実の差を把握した上で、ちょっとでも理想に近づける1年になるよう、尽力するのが仕事です。

一方、代表の僕は、制作業・監督業と代表業(この代表ブログの更新もその1つ)に専念します。


これは「これまでの5年間」の運営方法から大きく変わります。

「これからの5年間」をより良くするためには同じやり方に固執せず、柔軟に新たな挑戦をした方が良いと判断しての大改革です。


ちなみに、この大転換のきっかけは、連員からの声や意見でした。

僕自身も最初は不安や葛藤があったのですが、いろいろと調べたりいろんな人と話したりしながら自分なりに考えた結果、今ここで変わるのが最適だと思い、ようやく決断できたところです。


有効な手段は、目的地と現在地が変化すれば、それによって変化するはず。

この6代目では、彼ら3人の幹部を中心に、連員がより自分たちで運営していきやすい形を模索しく環境へと進化させていきたいです。


渡邊 雅斗(まさと)

0コメント

  • 1000 / 1000